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指の使いすぎで指の痛みが!自分で出来る正しいケア方法。


手の使いすぎで指が痛い。
スマホやパソコンを使いすぎて指が痛い。
子供を長時間抱き上げていて指が痛い。
編み物をしすぎて指が痛い。

このような症状に悩まされていませんか?

今回は手首の使いすぎで指の痛みが発生している方へ、正しいケア方法をご紹介します。

まずは安静と湿布


指を使いすぎて痛くなるのは、筋肉や関節に炎症が起きているからです。使いすぎて熱を持っている状態です。このような時まずしなければならない事は、安静と湿布を貼り患部を冷やすということです。

歯茎が腫れて歯が痛かった時のことを思い出してみてください。あれと同じことが指の筋肉にも起こっています。指の筋肉や関節が熱を持ち、腫れている状態なのです。ですので、まずは冷やして炎症を抑えることが最も重要になります。

湿布を貼るにも適切な場所がある〉
また、指のどこが痛いのかで湿布を貼る位置も変わってきます。

例えば、指の手の甲側が痛い場合、痛い指に湿布を貼るのと同時に、肘の外側にも湿布を貼る必要があります。なぜなら、指の手の甲にある筋肉は、肘の外側から始まっているからです。

そして指の手の平側が痛い場合、患部と今度は肘の内側に湿布を貼る必要があります。指の手の平にある筋肉は、肘の内側から始まっているからです。

湿布は3,4時間で張り替える
炎症が起きている場合、腫れを早く抑えるためにも湿布は3、4時間位で張り替え、どんどん熱を取って下さい。それを3 、4日続け様子を見てみてください。これで痛みがおさまってくれば、とりあえずは一安心かと思います。

しかし一向に痛みが退いてこない場合や、またすぐ指が痛くなる場合、原因は他にあると考えられます。特に多いのが、首や肩、背中がガチガチに固まっていて、身体の中心から治していかないと指の痛みが取れないパターンです。臨床で多く診られるのは、やはりこのパターンだと言えるでしょう。この場合は、治療に行かれることをお勧めします。


安静、湿布の次はストレッチ
炎症が治まってきて、次にすることは筋肉のストレッチとなります。使い過ぎて硬くなった筋肉や関節を伸ばし緩め、血流を良くしてあげるのです。ストレッチは痛くない、気持ちいい位の姿勢で止め、無理なく行うことが大切になります。


自分でできるケア方法「ストレッチ」を教えます!


キャプチャ
正しい指のストレッチは下記の方法で行いましょう。

1.必ず肘を伸ばした状態で行う
2.痛みが出ない姿勢で止めて伸ばす。痛みが出る位伸ばすと逆効果。
3.1日に何回行っても効果的。気づいた時に、テレビを見ながらでも良い
4.1回のストレッチは、10秒から15秒程度。ゆっくり行う。
5.慣れてきたら1は、ストレッチした姿勢のまま時計回りに回す。2は、反時計回りに回す。必ず痛みが出ない姿勢、気持ち良い所で止めて伸ばす。

ストレッチを毎日3週間位続けてみて下さい。これで肘から手首に付いている筋肉が緩み、痛みや違和感は治まってくるはずです。

これで改善してこない場合は、やはり他にも原因が隠されているということですので、一度治療に行ってみることをお勧めします。


  • この記事を書いた人

  • 岸野洋人

  • 滋賀県野洲市きしの鍼灸接骨院の院長。学生時代にいつまでも治らない腱鞘炎に困り果て、その症状を治した鍼灸治療から治療家の道に。夢は治療をしながら世界を回ること。
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