今ホームページのボリュームを増やすため、急ピッチで資料作りに取り組んでいます。
うちのホームページに何が1番足りないかというと、なぜうちの治療を受けると症状が改善するかということです。治る治るて言ってるだけじゃ、なんで治るのか全く伝わってないんですね。
なので、そこをうまく説明できるものを作っているのです。
関節の運動を整えるとなぜ症状が改善するのか?
答えは関節を包んでいる関節包という膜にあります。
関節の細かい小さな運動(関節包内運動)を整えると、この関節包が緩むのです。痛みの神経は、この関節包に引っ付いているため、膜を緩めると神経の興奮が抑えられ痛みが緩和されるという仕組みになっています。
この関節包に着目して、今日は30ページ程原稿を作りましたよ。
この関節包というキーワード、この先絶対着目される時が来ると勝手に考えています。
あと何年後かに、関節包ストレッチやら関節包トレーニングなど出てくるんじゃないかなーと勝手に想像していますが。
時代を先取りして、先に関節包のことを言ってしまえと思い、今日も試行錯誤書いてみましたよ。
この関節包という言葉、みなさんもぜひ覚えておいて下さい。きっと注目される時?がくると思いますから。
全然関係ないですけど、うちの患者さんで大豆を作っている方がいらっしゃいました。その方に大豆を売ってもらい、今日炊いてみましたよ。またこの話は次回にでもしますね!
この記事を書いた人
岸野洋人
滋賀県野洲市きしの鍼灸接骨院の院長。学生時代にいつまでも治らない腱鞘炎に困り果て、その症状を治した鍼灸治療から治療家の道に。夢は治療をしながら世界を回ること。
>>詳しいプロフィール