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お正月は長崎の平戸島で


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みなさんあけましておめでとうございます。お正月いかがお過ごしでしょうか?


もう新年明けて3日も経っていますね、ブログの更新サボってすみません。


僕は嫁のおばあちゃんに会いに長崎まで来ています。長崎と言っても、おばあちゃんが住んでいる所は島なんですよ。長崎市内からは、3時間位離れた所、平戸島という所に来ています。


ここは昔、日本がオランダやポルトガルと貿易を始めた際、出島よりも早くから貿易していた場所らしいです。


なので歴史ある教会がたくさんあります。写真は、ザビエル記念教会という観光名所です。とにかくデカイです、教会が。一般の街にあるようなサイズのものを想像していたのですが、全然違いましたよ。一般のサイズの3倍位はありました!


鎖国が始まったあとも、ここ平戸には隠れキリシタンがたくさんいたらしく、今現在までこうしてきちんと受け継がれているのですね。


そして下の写真は、生月島という島の先端にある灯台です。この生月島は、平戸島から橋を渡り行くことができます。灯台てなかなか行く機会がないので、行ってみましたよ。


昼間も電気が点いて明るいのですが、夜はもっと目立つんでしょうね。灯台の周りは断崖です。端の方から下を覗くと、それはそれは切り立った崖で足がすくみました。


とりあえず4日までは長崎観光して、4日の夜には関西に帰ります。


明日からお仕事の方も多いとは思いますが、新年1発目張り切ってきて下さい。


今年もみなさんの健康作りの手助けに、そしてみなさんが笑顔で喜んで頂けるよう僕も一層努力していきます。


きしの整骨院を今年もどうぞよろしくお願い致します。


  • この記事を書いた人

  • 岸野洋人

  • 滋賀県野洲市きしの鍼灸接骨院の院長。学生時代にいつまでも治らない腱鞘炎に困り果て、その症状を治した鍼灸治療から治療家の道に。夢は治療をしながら世界を回ること。
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