毎週火曜は、夜な夜な勉強会をしています。開業当初から続いているので、もう6年か7年かなりますね。
お相手をしてもらっているのは、近江八幡でよつばはりきゅう院を開業されてる佐藤先生です。
佐藤先生は、僕が京都の洛陽健康倶楽部という治療院に勤めていた時の同僚の先生なんですよ。いつも色々と助けてもらっています。
2人であーでもないこーでもないと、深夜まで勉強してるんですよ。
今日はアゴの治療について勉強してみました。
カメラを向けられて気合いが入ったのか、アゴの関節について素晴らしい治療方法を2人で思いついてしまいました。
これはうまくいけば顎関節症で悩む方に対して、画期的な治療方法になるかもしれません。
みなさんの周りでアゴの痛みに悩んでいる方がいましたら、ぜひ僕に知らせて下さい。
今後の治療技術の発展のためにもよろしくお願いします!
この記事を書いた人
岸野洋人
滋賀県野洲市きしの鍼灸接骨院の院長。学生時代にいつまでも治らない腱鞘炎に困り果て、その症状を治した鍼灸治療から治療家の道に。夢は治療をしながら世界を回ること。
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