月刊シルバー人材センターという雑誌があるのをみなさんご存知ですか?
僕は正直患者さんに聞くまで知りませんでした。この全国雑誌にうちの患者さんが取材を受けて、掲載されましたよ。
栗東のシルバー人材センター横で喫茶店を経営してる方です。
何でも栗東のシルバー人材センターは、全国でもいち早くにできたとこらしく、様々なことにいち早く取り組んでいるみたいですよ。
イベントやら経営やら全国のお手本になる所らしく、全国のシルバー人材センターが見学に来るらしいです。
そんな中うちの患者さんが取材を受けていました。
この方は、僕が野洲で開業する前から守山の病院で診ていた方なんで、もう10年位診ています。相変わらずお元気に活動されているみたいで何よりです。
1度でも当院に来られた方と、こうして長いお付き合いができるというのは理想の形です。もちろんこの方も10年の間、調子が良くて全然診てない時もありました。
でも身体が不調の時に、こうして僕のことを思い出していただいて、わざわざ野洲まで来て頂ける。本当にうれしくてありがたい限りですね。
ぜひこのブログを読んでいるあなたとも長いお付き合いができたらと思います。いつもありがとうございます。
この記事を書いた人
岸野洋人
滋賀県野洲市きしの鍼灸接骨院の院長。学生時代にいつまでも治らない腱鞘炎に困り果て、その症状を治した鍼灸治療から治療家の道に。夢は治療をしながら世界を回ること。
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